医学部受験の英語ー英語の勉強法を教えてもらえる自習室
- NY名古屋神宮前自習室キャンペーン中
- NY英語専門塾 第2回 英語合宿
- NY英語専門塾/名古屋神宮前自習室の強み1
- NY英語専門塾/名古屋神宮前自習室の強み2
- NY英語専門塾/名古屋神宮前自習室の強み3
- 英文解釈指導
1.NY名古屋神宮前自習室キャンペーン中
久し振りのブログです。年が明けてから落ち着くかなと思っていましたが、なかなか忙しいです。ありがたい限りです。
そういえば、「名古屋神宮前自習室」のHPがとうとうできました。
NY英語専門塾のもう一つの顔として、皆様の勉強をお手伝いできるのではないかなと思います。NY英語専門塾を開いたのも自習室をメインに活用してほしかったからです。ところが来る学生は個別指導が多く、どうも私の理想形態とは違うなぁと思い始め、もうどうせなら自習室のページを作ってしまおうと思い、デザイナーの方に作って頂きました。現在はキャンペーン中で、初月無料ですので、どんどんご活用くださいませ。
2.NY英語専門塾 第2回 英語合宿
さて、二月一日から高校受験・大学受験の関係でお休みとなった学生が二人、わざわざ東京から合宿に来てくれました。中1と高2の学生さんです。二人とも今回は毎日授業をして、英文法の苦手分野を集中的に潰しました。
集中的に授業をすると、悪い癖を短期間で素早く矯正できるので、一番おススメの勉強の仕方です。フィリピン留学が最近では流行っていますが、行く前に必ず文法と単語を得意にしていったほうがいいです。その場合、時間があるなら、特に文法を集中的に固めるのが良いと思います。
話は戻って、英語は中1の時点では感覚的に解ける問題が多いのですが、少しでも理解をしていないで適当にしている分野があるとずっと影響してくる科目です。偏差値の高い中学や高校に行っていて、点数もそこそこ取れているのに、実はよくわかっていないことが多々あります。
今回のNY英語専門塾の合宿に来てくれた学生は二人とも、東京の名門校に受かった、頭の切れもいい学生です。英語は苦手科目ではないのですが、実はよく分かっていなかったことがたくさんありましたし、感覚的にパターンで解いて、しっかり理解をしていなかった分野がありました。
また、自ら復習をする癖はまだついている年齢ではないので、復習不足で記憶が曖昧になっている分野が散見されました。現在進行形、不規則動詞の過去形、前置詞など、意外と忘れているなぁという印象でした。先程の学生もが出会ったことがないと思った単語でも、例えば「among」などは教科書に載っていて、実は学校の宿題や授業で何度も読んだはずなのに、本人は忘れていましたし、熟語「be good at」なども見たことがないとのことでしたが、出会っているはずの知識でした。
意外と盲点だなぁと思ったのは、Vingの作り方、不規則動詞の過去形や過去分詞、名詞や動詞に「s」がつくときのルールが曖昧で、かなり適当に書いている学生が多かったことです。まとめをよく読めばわかるようになるのですが、みんなさらっとしか読みません。まとめをしっかりと使うことが肝要です。
中学の英文法ってよくバカにされてしまうのですが、いやいや実際は中1-3の英文法がしっかりわかっていると、高校で習う英文法の9割くらいはわかっていることになると思います。「量」よりも「理解」という点で考えれば、中学3年で習う文法をしっかり理解していれば、高校でも文法は困ることはないでしょう。
(朝一から名古屋神宮前自習室にて)
最近は大学受験生よりも中学生を教えることが多くなってきましたが、語彙が簡単なうちに英語を得意にしておくことはメリットしかありません。保護者の方も中学1、2年くらいで塾に行かせるだなんて・・・と思われている方が多いかと思いますが、私は声を大にして言いたいくらいです。早めに来るほうが絶対に良いです。
英語は中学校から始める科目なので(最近では小学校で少しだけ触れますが)、大半の中学受験の科目にないため(あっても選択科目のことが多い)、どのように勉強すればいいか塾で体系的に習ったことがなく、学習法がわからず、適当に感覚で勉強してしまう癖がつきやすい科目です。これだけ日本人が英語が苦手苦手と言われている中で、学校教育のみで得意にできる学生はどれくらいいるでしょうか。博打と変わらない確率だと思います。私自身、独学で英語を学びましたが、当時の非効率さに今でも悲しくなります。良い指導者に出会っていれば、もっともっと早期に英語を得意にできたのではないかなと思っています。
「何となく」を「確実に」に変えるためには、いい指導者に早く出会い、正しい学習法を体感し、体得することだと日々思います。しかし、正しい学習法がわかったとしても、継続して勉強する習慣がついていないと、語学の習得は非常に難しいと言わざるを得ません。
最初にも書きましたが、NY名古屋神宮前自習室を作った理由の一つが、自習を習慣化し「学習を継続する」ことです。毎日勉強する癖がつくと、勉強しないと何か気持ち悪い気さえしてきます。医学部だろうが、海外留学だろうが、やはり、継続無くしては合格や目標達成はありません。
現状維持ではいけません。やはり、少しずつでも進化していかないといけません。そのためには、自宅でダラダラとTVを見る習慣を辞めたり、スマートフォン中毒から脱却する。私は、人間は根本的には弱いものだと思っています。弱いからこそ環境を変えないといけません。私自身もそうです。楽なほう楽なほうに向かって行ってしまいます。
日々自分を律するには相当なエネルギーが要ります。それならば、律してくれる指導者とともに歩んだほうが公立が良いはずです。支えとなってくれる、杖となってくれるような仲間と一歩一歩進んでいく。継続する。自習を習慣化できる、NY名古屋神宮前自習室では、そんなお手伝いができたらなと思っております。
英語でお困りの方、英語が苦手で困っている方、英語を得意にしたい方はぜひNY英語専門塾または名古屋神宮前自習室をどうぞご活用くださいませ。塾長自らが自習室で学習し、日々学んでいる塾です。目標のある方、英語が苦手な方の強い味方になると思います。
3.NY英語専門塾/名古屋神宮前自習室の強み1
【英語の勉強法・学習アドバイスを教えてもらえる】
おそらく日本全国にある自習室で、英語の勉強法を教えてもらえる自習室はまずないのではないでしょうか。
みなさんが疑問に思われるのは、自習と学習アドバイスだけで伸びるのかどうかだと思います。本当に初学者の方は短期集中で個別指導を受けられたほうがいいと思いますが、勉強を既に始めていて、TOEICや英検を既に受け始めている方は、カウンセリングとアドバイスによって成績の向上は可能です。
結局、毎日の勉強の中で間違った勉強法で、繰り返し勉強し、時間をひたすらに無駄にしていることが試験等の伸び悩みに繋がっています。日々の学習で、いつでも相談できる相手がいることは語学学習では「強み」になります。
自習をする上で迷うことは、
・次にどの参考書をやろう
・この勉強方法で合っているのだろうか
・新しいあの本のほうがいいのだろうか
・この勉強法で合っているのだろうか
・やっぱり〇〇もやりたい
(例:今リーディングをやっているけど、やっぱりリスニングをやりたいけど、本当にそれでいいのか)
・この本でどれくらいの学力になるのか
・〇〇の分野の(例:関係代名詞)解説がわかりにくいが、どの参考書の解説が詳しいのだろう
・発音ってどうしよう
・アクセントって大事なの?
・文法嫌いだけど、やらなくてよい?
・長文はどうしたら?
・英文解釈って必要?
・友達が〇〇先生の講習を受けるといいよと言ってきたが、どうしたら
・友達がその勉強法は間違っていると言ってくるんですが・・・
(受験生同士のアドバイスほどあてにならないものはありません)
などなど、語学学習には悩みが尽きません。
結局、色々と迷うことが原因で、書店で時間を費やしたり、インターネットで断片的な情報をもとに勉強したりして、時間を無駄にしてしまうのです。時間は限られているリソースです。せっかくの貴重な時間を無駄にするのは、人生を無駄にしているのと変わりありません。
ある程度の質を伴ったアドバイスに従えば、英語は必ず習得できます。しかし、スポーツと同じで自己流では伸びしろに限界がありますし、そもそもほとんど伸びないことすらあります。
名古屋神宮前自習室は、NY英語専門塾が主催する自習室で、勉強の仕方を指導してもらいながら自習を進めることが可能です。しかも、ちゃんと資格試験を実際に受けて点数を出している講師が指導にあたります。SNSを使い、自宅からでも相談が可能なため、場所も選びません。勉強は自習室で、勉強法の相談は直接もしくはLINEなどのSNSを通してすることができ、勉強の効率を最大まで上げることが可能です。
4.NY英語専門塾/名古屋神宮前自習室の強み2
【音読・シャドーイングができる】
通常の自習室は閑散としていて、物音に逆に敏感になってしまいます。名古屋神宮前自習室では、あえてカフェのような音楽が流れる空間を作り、物音が気にならないようにしています。
スターバックスのようなカフェはいつも人であふれていますが、あんなにうるさいところで勉強や自習をする人はいるでしょうか。ご存知の通り、かなりたくさんに人が勉強や仕事をしているんです。
人間はうるさい場所でも勉強ができます。静かであればあるほど、物音を気にして、勉強に集中できなくなってしまいます。そんな環境で勉強するよりも、適度に音のある空間で勉強したほうが効率が良いのです。
また、英語学習には「音読」や「シャドーイング」は欠かせません。私自身も学習時には必ず声を出します。英語学習をするならどこでするかと言うと、遠慮なく声を出せる自宅だと思っていました。ただ、自宅だと眠くなると寝てしまいますし、他人の視線が無いと集中力をなかなか維持できないんですね。
それであれば、自宅を自習室にしてしまおうと思って作ったのが「名古屋神宮前自習室」です。一般の方ももちろんご利用になれますが、英語学習者専用のスペースを設けてあります。
5.NY英語専門塾/名古屋神宮前自習室の強み3
【独学で苦労して英語を習得したからできる、英語の学習法相談・指導】
NY英語専門塾/名古屋神宮前自習室の塾長は、独学で英語を習得しました。
日本人は英語ができないことで有名です。英語と日本語は言語的に遠いからとも言われていますが、お隣の韓国は既に英語教育に成功しています。中国も都市圏に住む学生の英語力はかなりのものです。
先日のTOEICのニュースでも話題になったように、日本の学校には英語が上手な先生は少数派です。確かに、学生指導などがありますので、英語力よりも人間性等が必要なのは確かです。しかし、他の科目の先生もそうなのでしょうか?社会の先生があまり社会のことを知らずに授業しているのでしょうか?教科はできて当たり前なはずなのですが、日本ではどうもそれは当てはまらないようです。
それでは、日本人はどこで英語を勉強べきでしょうか。運よく学校でいい先生に当たり、高校を卒業するまでにかなりの学力になっている場合、何から初めて何をやればよいのか、自分で試行錯誤したわけではないため、指導をするとなるとうまくできないということが多々あります。義務教育のレールに乗ってきて学力がいつの間にかついてしまったので、それを公式化しようとすると難しいのです。
NY英語専門塾/名古屋神宮前自習室の塾長は、20代で独学で英語を習得したため、何につまづきやすいのか、どうすればより早く学習を進められるのかに熟知しております。様々なの学習の段階で生じる悩みを理解できます。生徒がどのような悩みを抱えていて、どうすれば解決策を講ずればいいのかをしっかりと把握している講師は非常に少ないと思います。
また、参考書オタクだったため、実際に買って読んだ本の中からおススメのものを生徒様に紹介することが可能です。つまり、学習の過程で「どう勉強すべきなのか」「どの本を勉強すべきか」に迷うことが無いのです。
学力はどうかというと、アメリか留学前に国内でTOEIC985点を獲得しております。アメリカでは日本人が数人しかいない大学でスタッフをしており、英語だけの環境で生活した経験もあります。TOEFLではリーディングが満点。スピーキングもノンネイティブ(日本人の)壁と言われる、評価4(満点が4)を何度も獲得しております。国内で勉強しても、ある程度は話して聞けるようになります。TOEFLは100点以上を何度も獲得しておりますので、海外留学やMBAなども指導することが可能です。
NY英語専門塾は個別指導が中心の塾ですが、名古屋神宮前自習室は無料の学習相談と英語に関する質問がし放題の自習室です。英語塾が主催している自習室のため、学習指導の質は保証いたします。
大学受験生、浪人生、社会人、小学生・中学生・高校生まで、どの年齢層の方にも対応可能です。ぜひご活用くださいませ。
6.英文解釈指導1
【授業での1枚】
英文解釈は大切です。構造の把握を間違えると、適当な逐語訳になって終わります。正確な構造を把握するには、
1.品詞を覚えること
2.文型をつけられるようなること
この二つが肝要です。ほとんどの学生さんは品詞を覚えていません。学校の先生に言われていても意識が足りていません。
英文法は非常にシンプルです。大きく分けてしまえば、四台品詞、「名詞・動詞・形容詞・副詞」に分けられます。
数学と同じで、ジャンル別に英文法は攻略可能です。万遍なく、薄く浅くやるのではなく、助動詞なら助動詞、と短期完成したほうが効率がいいです。
次の合宿は春休みです。また皆さんに名古屋で会えることを楽しみにしております。